よくある質問
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なぜ犬は吠える・噛むなどの問題行動をするのですか?
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なぜ犬は吠える・噛むなどの問題行動をするのですか?
問題行動は、犬が示す「人間社会と協調できない行動」や「人間 (飼い主あるいは犬と関わる人達) が問題と 感じる行動」と定義づけられています 吠えや攻撃行動のように周囲の人間や動物に危険を及ぼすものもあれば、自傷行動や恐怖症といった動物自 身の健康を損なうものも含まれます 噛むことや吠えることが飼い主にとっての問題行動だったとしても、犬にとっては役に立っているので行動 が繰り返されています たとえば「吠える=構ってもらえた」とか、「怖い対象から距離を取ることができた」など、犬ごとに、場 面ごとに理由があります With a Doggoのトレーニングは行動の原因を丁寧に分析し、お悩みの行動を減らすというよりも 新しい望ましい行動でうまくいった経験を積み重ねていき、お悩みの行動よりも新しい行動を選択させ、改 善に導きます
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どれくらいで改善しますか?
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どれくらいで改善しますか?
基本的に2週に1回・1回あたり約2時間程度を6回を目安としてコースを組んでいます。
これは、行動の変化を一時的なものにせず、生活の中で安定して続く変化を目指すためです。
改善にかかる時間は、ご愛犬の状態やこれまでの経験、そしてご家庭での関わり方や環境によって大きく異なります。
トレーナーが直接関われるのは、1ヶ月にたった4時間程度・・・
それ以外の時間はほとんど、トレーナー不在の環境の中で過ごしています。
つまり、犬が行動を変えていくには、その土台となる日常の環境が整っていること、そしてその環境には、飼い主様やご家族、日々接するすべてが含まれます。
ですので、これまでに叱ったり、強い罰を使う方法で対応してきた状態は、新しい行動を身につけるまでに時間がかかるのは当然です。
また、お困りの行動をとってきた期間が長いほど行動を変えるには時間もかかるとお考えください。
ただし、環境を変えただけで、早ければ数回のレッスンで「楽になった」と実感いただけるケースも少なくありません。
初回カウンセリングでは、ご愛犬の状況を丁寧に整理しながら、
今できること・これからできることを一緒に考え、現実的な見通しをご提案します。
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攻撃的で手がつけられない状態でもお願いできますか?
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攻撃的で手がつけられない状態でもお願いできますか?
はい、対応可能です ただし、安全の確保を最優先に、まずは距離を取りながらの観察から始めます。 いきなり関わろうとするのではなく、その子が「穏やかに行動できる条件」を探します 人や犬への攻撃性、咬傷の履歴がある場合も、行動分析学の視点から 「再発しにくい環境づくり」と「別の行動の選択肢を教えること」を段階的に進めていきます そして、これ以上攻撃行動を積み重ねないためにも、飼い主様には環境設定に本気で取り組んでいただく必 要があります 中途半端な対応は、かえって状況を悪化させかねません また、質問の状況は飼い主様自身QOLが著しく低下しているといえます 飼い主様やご家族の恐怖や不安を丁寧にほぐしていくことも一緒に進めましょう
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家でもできることはありますか?
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家でもできることはありますか?
はい、あります。 というより、行動を変えるのはご家庭での日々の積み重ねです 私が関われるのは、限られた時間。 そのため、トレーニングの中心は、飼い主様とご愛犬が一緒に過ごす日常そのものになります。 そして、お困りごとの内容・ご家庭の環境・犬の性格や今までの経験は、本当にそれぞれ違います。 ですので私のレッスンでは、ご愛犬と飼い主様の「いま」に合わせた完全オーダーメイドで、 環境づくり・関わり方・行動の選択肢を一緒に整えていきます。 こんな時はこうする!というハウツーではなく、 飼い主様とご愛犬の最適解を見つけることが、わたしの役目です。 レッスン中わからないことがあれば、いつでも遠慮なく聞いてください その姿勢が、変化へのいちばんの近道になります。
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トレーニング中に悪化することはありますか?
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トレーニング中に悪化することはありますか?
「悪化したように見える」ことは、ゼロではありません。 ですがそのときこそ、行動がどんな条件で起きていて、何が影響しているのかを見直すチャンスでもありま す レッスンでは行動の「機能(=何のためにその行動が起きているか)」を見つけるところから始めます ここで大切なのは、記録です 記録から見えてくる行動の前後関係や環境の変化を、飼い主様と一緒に丁寧に分析していきます もし「悪化した」と感じた場合も、それは今のプランが合っていないサインかもしれません そのときは、すぐに方向を見直し、必要に応じて調整します ただし、たとえば吠えなどの行動は、いきなりゼロになることはほとんどありません 吠える時間が短くなった・吠えるまでの間隔が伸びたなど、変化は少しずつ現れてきます 感覚で「悪くなった」と決めつけず、小さな変化を記録して、冷静に判断することが大切です その積み重ねが、望ましい行動を増やし、日常をもっと過ごしやすく変えていきます ご不安なときも、レッスン中はいつでもご相談いただいております 一緒に進めていきましょう
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問題行動は性格だから直らないと聞きましたが本当ですか?
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問題行動は性格だから直らないと聞きましたが本当ですか?
いいえ、多くの行動は性格のせいというよりも、これまでの経験により繰り返されています 犬にも気質や持って生まれた傾向はもちろんありますが、多くの研究で 『行動の約60%は環境によって変化する』といわれています つまり、“その子らしさ”を大切にしながらも、暮らし方しだいでできることはたくさんあるということです。
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飼い主が忙しくて、なかなか時間を取れません。依頼する意味ありますか?
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飼い主が忙しくて、なかなか時間を取れません。依頼する意味ありますか?
はい、ただし、行動を変えていくには「任せきり」では難しいのも事実です。 犬が日々を過ごしているのは、レッスンではなく、飼い主様と過ごす日常です だからこそ、限られた時間の中で“なにを優先するか”を明確にしていかなければなりません 飼い主様がお忙しい場合、環境設定はよりシビアに行う必要があります。 飼い主様が直接関わる時間が短くても、着実に取り組む時間を設けていただければ ある程度の行動の変容は可能です そのぶん、変化には時間がかかる可能性があることもご理解ください。 レッスンの期間やステップを、少し長めに設計することになるかもしれません。 もちろん、「まったく時間が取れない」「関われない」という状態では、望ましい行動の積み重ねができな いため意味のないものになる可能性はあります ある程度関わる時間を確保する意志と、「じゃあ今できることから変えていこう」とする姿勢があれば、十 分に変化を目指せます。 忙しい中でも意味のあるレッスンにできるよう、一緒に計画を立てていきましょう。
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